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2月, 2010

特設サイトの注文カウンターがすごい勢いで回っている好評発売中の「うめ物語」。その製造元の明利酒類さんに「うめ物語」に関するお話をうかがってきました!

–現在、明利酒類さんのWEBサイトでうめ物語の特設ページが公開されています。反響はいかがでしょうか。

いきなりネットでの注文が殺到して大変驚きました。現在、ご注文の処理に追われており発送が遅れております。ご注文のお客様にはご迷惑をお掛けしておりますが、急ピッチで作業しておりますので少々お待ちください。

–WEB以外でのご対応は考えられていますか。

普段このジャンルに興味があるお客様が多くいらっしゃると思われる地域を意識してお願いします、と問屋さまへは依頼しております。また、アピールの仕方としては、新聞記事、タウン誌などを利用することを考えていますが、話題となる時期を過ぎた時にどうするかだと思っています。

–その『うめ物語』のアピールポイントの一つとして、厳選された国産青梅「白加賀」を100%使用という事なのですが、「白加賀」とはどんな品種なのでしょうか。

良い食用梅のポイントは肉厚で種が小さいことなのですが、現在、梅干や梅酒を含めた食用梅に最も適している梅が白加賀という品種です。最近は和歌山の「南高梅」も人気ですが、品種別の生産量は今も白加賀が一番でしょう。

–『うめ物語』の製品企画を考えられたきっかけをお教えください。

最初はコミケットが水戸で開催されるのを存じませんでしたが、昨年10月にだるま納豆高野社長様(水戸市)からお話がありまして、コミケットさんからのご提案として、企画のお話を受けることになりました。当初から梅酒とのお話でしたので、低アルコール・爽やかな酸味・きれいな色をコンセプトに『うめ物語』を開発いたしました。私どものお酒は、清酒のほか本格焼酎・リキュール類など多岐に亘っておりますが、なかでも梅酒は得意とする分野で、「偕楽園の水戸」のイメージから力を入れているところでもありますので、この機会に明利酒類の梅酒をお楽しみください。

なお、一昨年、大阪の天満天神梅酒大会(全国規模の梅酒コンクールとしては、唯一のもの)で、私どもの「百年梅酒」が優勝し日本一になりました。こちらも是非味わっていただけたらと思います。

–明利酒類さんは「うめ物語」の他に、独自の企画として「梅香」という萌えるパッケージの梅酒を販売しております。一読者としてWebサイトの4コマ漫画など、楽しく拝見させていただいてますが、この「うめ物語」と「梅香」の違いを教えて下さい。

まず、「うめ物語」と「梅香」は中身が違いますので、味わいも全く異なります。「梅香」は従来から当社で販売していた梅酒のパッケージを、若い男性向けに変えてみたもので、「うめ物語」とは異なるコンセプトで製作されております。結果として2種類の萌え系梅酒ができましたので、是非飲み比べていただけたらと思います。

–最後にコみケッとスペシャルの参加者の皆さんへ一言お願いします。

水戸は、水戸徳川家以前からの長い歴史をもっておりますが、血腥い戦いの場になったことはあまりありません。また、茨城県は気候風土もおだやかで、肥沃な土と清らかな水に恵まれており、全国屈指の農業県です。そのせいか、水戸の人達の気質は、のんびり屋といえるかもしれません。大きなイベントにはやや不慣れなところもありますが、一生懸命準備を進めております。コみケッととともに、水戸の街をゆっくり散策していただき、楽しい思い出を作っていただきたいと念じています。そのために、私どもも精一杯お手伝いをいたします。

–ありがとうございました。

現世(うつしよ)と古(いにしえ)の融合!「コみケッと限定・水府提灯」

2/15、水戸の伝統工芸品「水府提灯」と小説「パパのいうことを聞きなさい!」のキャラクターが融合したイベント限定商品の予約販売がおこなわれましたが、事前に用意されていた26個がたった10分程度で完売しました。その人気の秘密に迫るべく製造元のプレビさんにお話を伺いました。

--メールによる予約販売分が10分ほどで売り切れてしまいましたが。
(製作元のプレビ株式会社さん、以下断りが無い限り同じ)

購入を希望されている皆様には、ご迷惑をおかけして本当に申し訳ないという気持ちと、なかじまゆかさんや『パパのいうことを聞きなさい!』という松智洋さんの書かれた小説の人気の高さに驚いております。

水府提灯につきましては、より多くの商品をご提供したいという思いはございましたが残念ながら、下記の点において製作個数を絞らざるを得ませんでした。

1、提灯製作が手作業なため量産できないこと

水府提灯の製作は職人さんの手作業で元々多くは作れません。
今回は特に、蔭山さん(当主)自らに製作をお願いした事や、観賞用として非常に特殊な工程を組んで頂いたりしました。
そのような事から、数は限定せざるをえませんでした。

2、なかじまゆかさん、松智洋さんのサイン入りだということ

なかじまゆかさん、松智洋さんにサインを書いて頂く関係で多くの量を生産することが出来ませんでした。
「数百個お願いします」とお願いしても受けて頂けそうなやさしい方たちではありましたが、さすがに言えません。
また、格安で製作して頂いた蔭山さんにも「数百個お願いします」とは当然言えません。

3、全く新しい商品で開発、改良に時間がかかったこと

伝統工芸とイラストを組み合わせるなど、今まで考えた事もありませんでしたので、想定外のトラブルが数多くありました。
「正直、完成できるのか?」と思ったことも何度かありましたが、完成できてほっとしております。

4、採算度外視で販売価格を下げて販売したこと

水府提灯本来の価格で言うと、この位の商品ですと2万円は下らないものになるのですが
コミケで販売するには高すぎるということで、利益はないような状態で、宣伝と割り切って話題性を高めようと1万3千円という水戸に絡めた安い価格に設定しました。

以上の点が重なってしまったためです。
ですが、価格は下げたものの製作で手を抜くということは一切無く、絵師と職人の全ての方が「妥協せず、中途半端なものは創らない」という感じで製作は進みました。
おかげさまで非常に良いものになったと自負していますが、結果として商業ベースで売るような原価では収まらなくなりました。

--なぜ「水府提灯」をコラボの題材にしようと思ったのですか?

水戸のまちおこしのお役に立つというのが、弊社の企画参加にあたる大前提でしたので、地元の物産でのゲームセンター用景品を開発しようとしていたのですが、特産として有名な納豆やお菓子はすでにいろいろな会社さまで製作されていて……。それではと、発想を変えて普段の弊社では作らない、水戸の伝統工芸品で、約380年もの伝統がある提灯に思い当たりました。

--発注にあたり注意されたことは?

伝統工芸品である水府提灯の風格を守ることです。サイズや色合いを変えないことも含まれています。
何よりも、水府提灯の宣伝の為に製作する訳ですから質は絶対に落としたくないことを製作元の蔭山利兵衛商店さまにお話しました。
イラストは原画のなかじまゆかさんのものをそのまま使用しましたが、文字は手書きにこだわりましたし、部材の質を落としたり手間を省くことは無く、品質のよさにはこだわりぬきました。
提灯というのは、工程上何枚かの和紙を張り合わせて製作し、上下の端にはある程度の空白部分が必要です。そのため、どうしてもイラストが小さくなってしまいがちですが、余白ギリギリまでイラストのサイズを大きくして、キャラクターの顔が良く見えるようにしました。
また、色あわせにも苦労しました。最初に業務用プリンターで和紙に印刷したものをなかじまゆかさんにお見せしたとき、真っ先に色合いについて指摘がありました。色の濃淡が消えたり、糊付けすると色が飛んでしまったりしていたからです。その後、印刷方法・原画の濃さ・糊の使用方法全てを見直し、より良い色が出せるように改良しました。
完成した商品には、製作に関わった皆様方の伝統・叡智・努力が反映されています。

※製造元の蔭山利兵衛商店さんより水府提灯のご説明をいただきました。

・特徴
水府提灯は堅牢さが特徴・工夫をこしらえた技法により作られています。古来,竹ひごを一本ずつ輪にして結ぶ「一本掛け」という技法を用いておりました。現在もその技法で作られているものもございますが,竹ひごの生産量の減少などによるコスト面での高騰が現状のようです。昨今は丈夫な材料などの普及によりコスト面などを抑えながら水府提灯の特徴をいかしたものを作り上げております。

・製造工程
型組→ぐる巻→糸掛け→のりつけ→紙貼り→紙なでつけ→紙裁ち落とし→型抜き→たたみ込み→名入れ→取付け
工程全てを手作業で行っています。現在も特徴をいかした技法は受け継がれ,看板提灯・奉納提灯など各種提灯に作られ,愛用されています。

--製作に至るまでは苦労されましたか?

製作元に初めてお伺いした時には、説得に時間がかかりました。
まず、コミケットの説明から始まりまして、伝統工芸品で手作業で作っている提灯に、イラストを載せることへのお願い。
また、蔭山さまからもいろいろなご提言がありました。
かなり厳しいことも言われましたが、却って本当のこだわりを持った方で、伝統工芸と呼ぶにふさわしいものを作ってこられているのだ、と確信しました。
2時間ほどのお話し合いの結果、ご協力の確約をいただき製作することができました。今では水府提灯を取り扱えて本当に良かったと思います。

--蔭山利兵衛商店さまにも今回の製作に当たっての感想をいただきたいのですが。

これまで伝統を守り伝えることに主眼を置いた製作活動をしてきましたが、イラストを提灯にするという発想に水府提灯の新しい可能性を見出すことができました。また、イラストを和紙にプリントするにあたり、作家さんの作品に対する思いに接することができ、プロとしてのこだわりを感じで勉強になりました。「物を創り上げる心」は、時代や年齢を超えて一緒であることをあらためて感じさせる仕事でした。

--最後にコみケッと水戸スペシャルの参加者へ一言お願いします

(プレビさん)
関係者の皆様には、本当に色々お世話になり、感謝の言葉もありません。コミックマーケットに関わる皆様の高い能力とそのボランティア精神には、驚きと感動がありました。このような素晴らしい活動を、是非、今後も続けて頂きたいと思いますと共に、感謝申し上げたいと思います。

(蔭山利兵衛商店さん)今回、初めてなかじまゆかさんのイラストと江戸時代から伝わる水府提灯がコラボしたわけですが、
「現世(うつしよ)と古(いにしえ)の融合」
という新しい魅力を皆さんに感じていただけたでしょうか。これからも、弊社では新しい企画に参加していきたいと存じております。

--ありがとうございました。

2010 年 02 月 27 日

 皆様、お待ちかねの設営のお知らせ 第二弾です。
 詳細な内容をお知らせいたします。

=========
集合日時:
2010年03月20日(土) 10:00

集合場所:
 伊勢甚泉町北ビルの裏

持ってきてほしいもの:
 汚れてもいい服装(重要!)
 軍手、雑巾などの掃除道具
 #ほうき、はたき、ちりとり、モップなどもってきていただける方は是非!
=========

 今回の設営作業には、いつもの机椅子の配置に加えて、ビルのお掃除があります。なので、汚れてもいい服装は重要です! また、集合場所について「伊勢甚泉町北ビルの裏」といってもあまりイメージがわかないでしょうから写真をはっておきます。
参考にしてください。

設営集合場所

この写真の下の場所になります。

以上!
一日早く水戸で作業をして、一足早いコみケッとスペシャル5を堪能しましょう!

2月25日よりコミケットサービスで1000円(税込)、
書店リスト掲載店で1200円(税込)で販売開始です!

今回のコみケッとスペシャル5in水戸ではカタログは完全購入制となっています。
即売会会場である伊勢甚泉町北ビルへの一般参加者の入場については、「カタログ」が必要です。
一般参加者の場合、一人一冊の購入をお願いします。
それ以外の各種イベント・関連イベントへの入場にあたって、それぞれのイベントのルールがありますので、そちらにしたがってください。
「カタログ」には付録として水戸の歴史・観光・グルメ・宿泊・お土産などを網羅した別冊水戸ガイド」が付録としてつきますし、何より参加にあたっての必要な情報を掲載しておりますので、ぜひご購入ください。(なお、大変申し訳ありませんことに、別冊水戸ガイドに訂正が入っております。詳しくはこちらを参照ください。http://cmksp.jp/mito/owabi/

カタログは、当日も販売します。販売場所はこちらのページでご確認ください。

(2010/3/14追記)

公式のカタログ通販であるサークルドットエムエスの通販は3月4日23:59までです。
お早めにお申し込み下さい。

・当初の締切である18日までにお申し込みの方には26日に発送します。
・19日から25日までにお申し込みの方には26日以降に順次発送します。
・26日以降3月4日23:59までにお申し込みの方には若干日にちをいただきますが、順次発送します。

申込については、以下のサークルドットエムエスのトップページから、
通信販売のページに進んで、手続きをお願いします。
(右側に、「通信販売」という緑のボタンがあります)

http://circle.ms/Top.aspx

# サークルドットエムエスにログインしている方はこちらからどうぞ!
# https://申込.circle.ms/c/onlineshopping/ShoppingNotice.aspx

コみケッとスペシャル5in水戸カタログ・別冊水戸ガイド 訂正のおしらせ

別冊水戸ガイドにおいて誤りがありましたので、お知らせ致します。
ご不便をおかけして申し訳ありません。お詫びして、訂正させていただきます。

訂正場所
7ページ 2コマ目 セリフ 約100種・1000本 約100種・3000本
8ページ 偕楽園 営業時間 (10~2月は7:00~18:00) (10月~2月19日は7:00~18:00)
好文亭 営業時間 (10~2月は7:00~16:30) (10月~2月19日は7:00~16:30)
弘道館 営業時間 (10~2月は7:00~16:30) (10月~2月19日は7:00~16:30)
9ページ 水戸芸術館、館内見学ツアー子供料金 100円 400円
13ページ 1コマ目 セリフ 「町の駅」 「まちの駅」
13ページ 紅茶館 営業時間 電話番号 定休日 (日祝)11:00-15:00
(平日)11:00-20:00

029‐227‐3101
毎月3日、13日、23日定休

10:00-18:30

029‐224-5078
年末年始定休

14ページ れんが家 店名 れんが屋 れんが家
17ページ 宿泊施設 ホテルいづみ屋 住所 水戸常磐町 水戸市常磐町
ホテルレイクビュー水戸 住所 宮町1-6-159 宮町1-6-1
北浦宝来温泉つるるんの湯湖畔荘 住所 山田1-7-1 山田3969
Live&library Cafe’202 店名 Live&library Cafe’202 Live&library Café202
19ページ 別春館 住所 水戸市元吉田町388 水戸市元吉田町338
天狗納豆納豆なんでも展示館 店名 天狗納豆なんでも展示館 天狗納豆納豆なんでも展示館
20ページ 運平堂本店 梅の屋光圀 店名 梅の屋圀光 梅の屋光圀
水戸入船堂 住所 明治生命ビル1F 明治安田生命ビル1F
21ページ 水戸観光案内所 住所・電話番号 〒310-0804水戸市白梅3-9-31 (tel)029-224-0441 〒310-0015水戸市宮町1-1-1 (tel)029-221-6456
23ページ 奥付住所 代沢2‐30‐4 代沢5‐30‐4

抽選洩れサークルへの返金ですが、2月25日払出予定です。該当するサークルの方は、
払出証書がお手元に来ましたら、お早めの換金をお願いします。

なお、企画参加の抽選洩れの返金は、1月末日に完了しております。

水戸プリンスホテルでは《楽天トラベル》懸賞広場に 美味しいプレゼントやお得な宿泊券を出品しています。

どうぞ奮ってご応募ください!

<<開催中>>

☆ご当地グルメのニューフェイス!納豆カレー☆

コミケとコラボ☆萌え系キャラが話題沸騰☆
納豆好きにはたまらない♪
「水戸納豆カレー」は茨城県産大豆100%!

▼ご応募はこちら▼
http://img.travel.rakuten.co.jp/image/tr/rm/1415/wne57/371203

お問い合わせをいただいておりますが、「うめ物語」を販売している酒販店は、
現在のところ以下のとおりです。東京でも近日中に発売予定です。

明利酒類 梅酒と酒の資料館 別春館 水戸市元吉田町338 029-246-4811
ナカムラ酒店 つくば市二の宮3-24-11 029-851-6161
ザ.酒屋さん 水戸市河和田町3-2585-8 029-254-8888
水戸ドライブインひたちの里 水戸市加倉井町415 029-253-3251
偕楽園レストハウス(偕楽園内、3月末まで) 水戸市常磐町1-3-1 029-231-6711
(有)抱井良造商店 三浦市三崎4-2-7 046-881-2028

あなたが初めてコミックマーケットに参加したのはどの会場でしたか?
晴海? 東京流通センター? それ以前? それとも有明に移ってからでしょうか?
有明にある東京ビックサイトでの開催がすっかり当たり前のようになりつつありますが、コミケットは35年の歴史の中で様々な会場で開催されてきました。
今でこそ、民間団体が主催する日本最大の屋内イベントであるコミックマーケットですが、最初からこのような規模で開催されていたわけではありません。
「表現をしたい」という人たちが集まり、育て、守っていった、そういう長い年月をかけてコミックマーケットの今の姿があるのです。

そんな歴史の一端に触れていただこうと「コミケットの歴史展」が20日より開催されます。
場所はスタンプラリーの5番目のチェックポイントでもある「プレビジョイカム水戸50号バイパス店」です。

地図
http://www.plabi.com/?p=156

営業時間は10:00~23:45 夜遅くまで営業しておりますので、首都圏の方もドライブがてら遊びにこれます。
車以外のアクセスでは、水戸駅北口から関東鉄道バス(大工町・千波経由)の県庁または県庁バスターミナル行きに乗って、県福祉会館または昭和自動車教習所前で下車すると楽にこれるかと思います。

展示内容はカタログが初めて作られた頃から最新のカタログ表紙までのイラストをパネリングした展示物、カタログの背表紙を全部繋げて見やすくした新田真子さんの連続イラスト、過去に作成されたうちわ・テレホンカード(昔は作っていたのです!)・懐かしの紙袋に、過去のコミケットの告知アイテムなどなどが、ゲームセンターという場所らしく、UFOキャッチャーの筐体の中にところ狭しと並べられています。

カタログ、紙袋

テレカ、紙袋

うちわ

セレクションなど

また、第2回から最新33回までの森林保護募金ポスターがプレビさんの店内にずらっと飾られ、店内を彩っています。(こっそり森林保護募金ポスター以外の物も混ぜてみました。セレクトは担当者の趣味ですが、これもまた今では見ることが出来ない貴重なポスター達です。)

ポスター

ポスター

いずれもコミケの歴史のほんの一部ではございますが、今となってはここでしか見れないというアイテムばかりですので、この機会をお見逃しなく。
まさに一見の価値ありのコミケの歴史展。皆様が来てくださるのをお待ちしています。

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