シネプレックス水戸オールナイト上映会について
JTBツアーについて
募集中
サークルリスト
昼夜祭参加者募集中!
みとめぐりスタンプラリー
よくある質問

漢祭 コミケLiVEin水戸
チョコ納豆 水戸の美酒 萩野谷なか ☆ほしいも 泉ちゃん お菓子スペシャルパッケージ 限定水府提灯 若き日の黄門さま うめ物語 黄門漫遊記 萌ぇ~さぶれ 水戸納豆カレー 桜田門外の変みるくまんじゅう おにぎりバスケットスペシャル 黄門漫遊 黄門ろまんクッキー やっぱ おにぎりだっぺよ!

Twitter Twitter Twitter

3.打ち合わせレポート カテゴリ

2010 年 03 月 13 日

昨日(3月12日)に、メイン会場である伊勢甚泉町北ビルにおいて、消防さん、警察さんとそれぞれ会場に関する最終的な確認打ち合わせを行いました。スペシャルの開催に向けて、様々な改修工事を行い導線計画を練ってきましたので、特段問題なく打ち合わせは終わりました。

改修前の電源が落ちていた会場内は、まるでゲーム『バイオハザード』のような、恐ろしげな空間だったのですが、電気が復活するとこれはこれで元百貨店という不思議な空間が現出します。当日は、この変な風景を楽しんで下さい。

また、この日から、告知の垂れ幕が、ビルの水戸芸術館側の壁面に設置されました。当日には、もうひとつサプライズPRもありますので、そちらもお楽しみに!

up
long

いやぁ、YouTubeをコミケットが告知に使うなんて、スペシャルらしいなぁということで(自分で言うなよ、というツッコミはなしで……)。

2010 年 02 月 18 日

果敢にコミケット準備会の作業にもぐりこむ我がweb班、今回は、「備品集会」に潜入しました。
備品集会とは、コミケット準備会で保管している備品の中から当日使う備品をより分けて、箱詰めする作業です。今回は十数人の作業者が呼ばれ、集まっていました。

C77備品
これは、冬のコミケット77で使い終わって、コミケット準備会の倉庫に戻ってきた備品。

箱詰め1箱詰め2
その中から、必要なものをセレクトし箱詰め…。

箱詰め3
箱詰め…。

揃ってきた
だんだん持っていくものがまとまってきました。

揃った~?
よしよし、これでトラック1台分くらいかな?

この荷物は、3/19(設営日の前日)の夜、数名の作業者が集まってトラックに積み込み、水戸へと運ばれます。そして、3/20の設営日当日に、清掃されて机が並んだ即売会会場や、総本部、コスプレ広場などの各拠点に展開されます。
(ちなみに、終わった後は、3/22の終了日当日、その場でトラックに積み込んでその日のうちに倉庫まで帰ってくる予定。……さーて、最後の作業者がおうちに帰りつくのは3/22の何時になるのでしょう?/汗)

2010 年 02 月 16 日

 本日はコミケット準備会・みと実行委員会一緒の記者会見でした。
コみケッとスペシャル5in水戸の概要を説明したほか、水戸の企業さんたちと一緒にコラボ商品のご紹介をマスコミの皆さんに行いました。
 早速記事が配信されていますね。

「コみケッとスペシャル 5 in 水戸」、萌え商品で地元企業活性化も-ITmedia
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1002/16/news065.html

コみケッとスペシャル5in水戸-読売新聞PopStyle
http://blog.yomiuri.co.jp/popstyle/2010/02/in-ae21.html

記者会見風景

 当日まで一ヶ月ちょっと。いよいよ当サイトでの情報発信も密度を増していきますので、みなさん、ぎりぎりまでお見逃しなく!

2010 年 01 月 31 日

今まで秘密のベールに隠されていた(?)、コミケットのカタログ作成作業を果敢にレポートしてみます!

……といっても、我々がカタログ作成の会議室に潜入した時には、サークルカットのページはほぼ終了しており……。申込書のカットに並んだ「一コマコーナー」をまとめたページの作成作業に入っていました。1枚1枚を申込書から切り取って、原稿用紙に張り付けて……。

作業1

カットの枠と枠の隙間は、このように黒のマジックで丁寧に塗っていきます。

作業2

それでもどうしてもガタついてしまうところは、黒のほっそいテープで……。

作業3

うむうむ、よしよし、よくできた(自画自賛)

作業4

全部終わって一息ついた感じー。

通常のコミケットでは、サークルカットページは1000ページを超えるので、この倍以上の人数で数日かかりますが、コみケッとスペシャル5in水戸のカタログ作成作業は、どうにか1日+α?で終わることができました。

あとは印刷会社さんに原稿をお渡しして、刷り上がりを待つだけ~。
カタログ販売予定の書店さんにカタログが並ぶのは、約一ヶ月後の予定です!

2010 年 01 月 16 日

冬コミから10日以上経ち、準備会内の作業も着々と進んでいます。
今回はその中から、二つほど、作業状況のレポートをいたしましょう。

◆ポスター棚卸し

「商店街ショーウィンドウでのポスター展示」や「コミケットの歴史展」のために、在庫ポスターの棚卸しをしました。例えば森林保護募金のポスターなど、初期のものは数が少なくなっており、貴重なものもたくさんありました。

IMG_09171

また、ワールドコンでも掲示した「カタログの背表紙」や、初期の頃の「うちわ」や「テレカ」のパネルも発掘、どれをどのように掲示しようかと、構想を練っているところです。

商店街でどこにどんなポスターが展示されるかは、みなさんで探してくださいね!

◆出展サークルの配置作業

即売会会場の机の配置が決まり、出展サークル数と企画サークル団体数が決定したので、配置作業に入りました。
配置作業段階では、サークルさんの曜日希望と実際のジャンル配置曜日が合わない場合以外は、基本的にほぼすべてのサークルが配置されます。抽選漏れが多数発生する通常のコミケットではあり得ない大盤振る舞いです(笑)。
さて、実際の配置作業ですが、まずジャンルコード別に分け、1日目と2日目を決定し、フロアや島ごとにどのジャンルをおいていくかを決めます。

ここから先は、配置担当者の腕の見せ所。ジャンルコードの中でも、どの作品のどのサークルをどのような順番で置いていくか……。カップリングの順番にも気を使います。また、持ち込み部数の多いサークルをどこに配置するか……。島中で突然爆発するサークルがないように、他の即売会やオンラインでの人気も参考にしながら、ぎりぎりまで調整が続きます。

IMG_09911

配置担当者の努力の成果は、2月上旬に当選サークルに送られる配置情報と、2月下旬に発売するカタログに実ります。お楽しみに!

 Xヶ月ぶりの水戸! 天気は良かったのですが、(都心のはずれで暮らす筆者の身には)だいぶ寒さが感じられるようになってきていました。

水戸の街中

 今回は、即売会以外の部分(例:商店街の飾り付け、物産展の概要、コスプレ更衣室の確保、「桜田門外の変」オープンセットでのコスプレ可否、コミケの歴史展等の場所)などの部分を集中的に打ち合わせてきました。

 コミケット準備会(以下、準備会)側からは、準備会主催企画を統括する部署のメンバーを中心に10名弱、コミケでまちおこし・みと実行委員会(以下、みと実行委)側は事務局メンバーと、他、所属している各商店街の会長さん方こちらも10名弱の参加で、昼間に2時間ほど、会議室にて企画の詰めを行ないました。打ち合わせの前後には、みと実行委と準備会企画部署メンバーで、即売会会場以外の、水戸の街中で企画に使用できそうな物件(貸しホールやライブハウスなど)を見て歩き、イベント企画班としてもかなり青写真が描けてきました。

打ち合わせ風景

 即売会以外の企画やその他の募集もこのWEB上で行なっていきますので、今後ともご注目ください。


【おまけ】
 今回筆者は、自家用車で水戸まで行ってきました。
 ……ので、途中、常磐道のSAPAで見つけた水戸納豆カレーの販売ディスプレイの様子を撮ってきました!

 目立つ場所のポスターや、手書きPOP、地元新聞の記事張り出しなど、どのSAPAもとても力を入れていただいていて、嬉しいかぎり。コミック系専門店を通して全国で販売しておりますので、みなさん、ぜひぜひ、なとかちゃん作のご主人様への愛の納豆カレーをご賞味くださいませ。

谷田部東PA下り

谷田部東PA下り

美野里PA下り

友部SA下り

水戸芸術館

友部SA上り

友部SA上り

友部SA上り

守谷SA上り

守谷SA上り

シルバーウィーク最終日、×回目になるコミケでまちおこし・みと実行委員会(以下、みと実行委)&コミックマーケット準備会(以下、準備会)の合同ミーティングが、水戸で行なわれました。

★★★★★

実は、合同ミーティング前には、みと実行委が主体になってマスメディア向けの記者会見が行なわれました。新聞社など数社がお見えになり、30分の予定のところを10分以上延長した、活発な質疑応答が行なわれました。

記者会見の様子

記者会見の様子

東京新聞に記者会見の様子が掲載されました。→東京新聞(別窓が開きます)
常陽新聞の紹介記事です。→常陽新聞(別窓が開きます)

★★★★★

さて、合同ミーティングのほうですが、まず参加者は、みと実行委側は夏に水戸ブースを盛り上げてくださったメンバーを含め約20名、準備会側も共同代表のほか、各班責任者+αのやはり約20名。内容としては、準備会側からは、即売会準備を含むその他提案企画の進行状況報告と、みと実行委側への調整事項の依頼、また、みと実行委に主体的に運営して欲しい企画の提案などを行ない、みと実行委側からは、既に準備会側から依頼していた事項の進行状況報告、夏コミの参加報告、更なる企画の提案などが行なわれました。

ここで、即売会以外の企画について、ほんのさわりを紹介します。ちなみに、全部まだまだ調整しなければいけない内容が残っているため、具体的な開催場所や開催時期・発売時期等は未定です。悪しからず!

  • コミケットの歴史展
  • コスプレ
  • 水戸物産展
  • シンポジウム
  • スペシャル関連商品の開発(納豆カレー、冬コミ限定発売商品、他)
  • 中夜祭
  • etc…

発売前ですが、先行予告ポスターが、JR水戸駅にある観光案内所他市内協力店舗のいくつかに貼られていました!
水戸納豆カレー

開催まで丁度半年を切ったということで、それぞれの準備会提案企画も具体性を帯びてきてみと実行委での調整もどんどん行なわれ、また夏コミでの反響を受けてみと実行委側からの企画提案も増えてきました。
準備会側の各班の動向をいくつか紹介しますと、即売会班は即売会会場予定ビルに何度も足を運んで、印刷会社の直接搬入の方法や、一般参加者の待機場所・入場導線の検討・シミュレーションを開始していますし、カタログ班も充実したカタログを目指して、水戸市内のお店に突撃取材を敢行中です。この公式サイトを管理しているweb班も、各班や各企画の状況などを、今後も出来るだけスピーディにお伝えしていきたいところです。

「コみケッとスペシャル5in水戸」開催まで、あと180日です。(9/23時点で)

2009 年 03 月 28 日

現地見学会レポート

2009年3月22日、日曜日。

今にも降り出しそうな曇天の中、東京マラソンの交通規制が始まる前の朝7時に東京を抜け出し、「コみケッとスペシャル5in水戸」のスタッフが水戸の現地へと出発しました。

MitoTour20090322 バスへ乗り込む

故・手塚治虫先生にデザインしていただいたというバスに乗り込んだのは、共同代表を含む約40名。さらに、別働隊として設営部約15名が、会場予定地の実測を行うために参加しました。

MitoTour20090322 バス
MitoTour20090322 シンボルタワー

途中、サービスエリアでの休憩を挟みながら、水戸へ到着したのは9時半。トップページのDr.モローさんのイラストにもある、水戸芸術館のシンボルタワーを実際に目にして、「ここまで来た」という感慨と、「よしやるぞ!」という意気込みを覚えたのは、筆者のみではないと思います。

MitoTour20090322 水戸駅(車内から)

まずは、降りたバスの前でコミケでまちおこし・みと実行委員会会長の横須賀徹常磐大学教授よりご挨拶をいただき、メインの即売会会場となる建物へ。前乗りしていた設営部が、持ち込んだメジャーや、コミケットで使用しているものと同サイズの机をお借りして測量作業を開始。併せて、コミケットスペシャルとして、ここで即売会以外の何ができるのか、いろいろな雑談をしながら、バックヤードやトイレを含み、あちらこちらへ首を突っ込んで見て回りました。

MitoTour20090322 水戸に到着
MitoTour20090322 会場内を測量

その後、13時まで適宜グループに分かれて水戸の街を探索。「まちおこし」というキーワードを胸に留めながら、自分たちにできることは何か、やってみたいと思いつくことはないか、水戸の町中を歩き回りました。

MitoTour20090322 水戸芸術館
MitoTour20090322 黄門様の銅像

JR水戸駅までの道のりを自分の足で歩き、美味しそうなカフェや和菓子屋さんをのぞきこみ、黄門様の立像を撮り、弘道館・市立三の丸小学校の正門などの史跡に歴史を感じ、あんこう鍋に舌鼓を打つ。

ちなみに、偕楽園の梅まつりへの来場者は、臨時のJR偕楽園駅で降車し、梅を見終わるとバスでJR水戸駅へ直行してしまうそうです。時折雨粒が落ちるあいにくの天気ではありましたが、「あの偕楽園の来場者はどこへ?」というほどに閑散とした町におどろき、町中に点在する宝物のようなこれらを、もっともっと知ってもらいたいとの思いを強くしたのでした。

MitoTour20090322 水戸駅前
水戸のお土産品と駅弁

さて、13時からは約1時間、散策の結果を担当に分かれてコミケ側の意見をまとめ、そして14時。いよいよ水戸側の担当者と初の顔合わせです。会議室のテーブルを3つのグループに分け、挨拶もそこそこに、それぞれ本格的な打ち合わせに突入。一緒になって目指すものを確認しあい、熱い意見交換が行われた、あっという間の3時間でした。

MitoTour20090322 打ち合わせ中
MitoTour20090322 打ち合わせ中

17時すぎ、水戸の皆さんに見送られながら、バスは東京への帰途につきました。

MitoTour20090322 帰りのバス

2010年3月21日の開催日まで、あと364日。
「コみケッとスペシャル5in水戸」を、ぜひ楽しみにしていてください。

(2009/3/23)

RSSフィードはこちら
サイトマップ