みと実行委員会ブースで、お約束(笑)の夏コミ限定お菓子を発売します。
既に、お知らせした通り、コミックマーケット76当日、東4ホールガレリア側特設ブースにてみと実行委員会が出展します。
特設ブースでは、水戸のご案内パンフやコみケッとスペシャルin水戸の申込書配布、そして、夏コミ限定販売のお菓子、『梅さぶれ~ 夏コミに行ってきました。水戸にも行きます。』が発売されます~。
製造販売:亀印製菓株式会社
『コみケッとスペシャル5in水戸』のサークル参加申込書の配布をコミックマーケット76の会場にて行います。配布場所は、以下の通りです。
・インフォメーション(東1・2・5・6ホール 西地区ガレリア 西4ホール)
・各サークル窓口(東各ホール 西1・2ホール)
・水戸特設ブース(東4ホールガレリア側)
多めに印刷してはありますが数に限りがありますし、夏コミに行けない方もいらっしゃると思いますので、当サイトにて、参加申込書のPDFファイルをダウンロードできるようにしますので、ご安心下さい。なお、申込の受付は10月です。皆さんのお申し込みをお待ちしています。
夏コミ当日でのサークル参加申込書の配布直前ということもあり、遅ればせながらメイン会場を発表したいと思います。
伊勢甚泉町北ビル(旧京成百貨店)です!
場所的には、水戸芸術館さんと現在の京成百貨店さんのちょうど中間に位置するビルです。
今回の「コミケットスペシャル5」の開催地公募にあたり、水戸市を選ばさせていただいた大きな理由として、市街地から外れた車でしかいけない施設ではなく、街中で、イベントを開催できることがありました。この会場を中心として、コミックマーケット準備会とコミケでまちおこし・みと実行委員会は、地の利を生かした楽しいイベントを開いていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
コみケッとスペシャル5in水戸ですが、様々な調整の結果、3月21日・22日の2日間で開催することになりました! よろしくお願いします。サークル参加申込書は現在鋭意制作中。コミックマーケット76当日の配布及び本サイトからのPDFのダウンロードを予定しています。詳細については、改めて告知します。
コミックマーケット76当日、東4ホールガレリア側特設ブースにて、「コみケッとスペシャル5in水戸」をコミックマーケット準備会と一緒に行うみと実行委員会が出展します。観光パンフレット等の配布の他、お約束の特別グッズの限定販売も予定しています。詳細については、近日公開、乞ご期待!
企画第一弾として四月から開催したバナーコンテストですが、
たくさんの応募をいただきました。
まことにありがとうございます。
コミックマーケット準備会とコミケでまちおこし・みと実行委員会で
協議した結果、以下の作品が入選作として選ばれました。
作成者のみっきぃ様には「コみケッとスペシャル5in水戸」の
サークルスペースを進呈します。
夏の当落が気になる時期だと思いますがスペシャルのことも気にしつつ、
是非お持ちのサイトに掲載してみてください。
ぺンネーム | みっきぃ 様 |
webサイト | http://9hp.jp/?id=sct/ |
応募バナー |
このバナーを使用して、当サイトにリンクしたい方は以下のコードをご利用ください。
※ご自身のサーバーに上げて使用していただいても結構です。
コミケットスペシャル5in水戸の最初のイベントであるバナーコンテストですが、
締め切りの5月10日まであとわずかとなっています。
採用の方には賞品として、コミケットスペシャルにサークルをご招待します。
ゴールデンウィークも終盤、週末にでも作成してみてはいかがでしょうか。
2009年3月22日、日曜日。
今にも降り出しそうな曇天の中、東京マラソンの交通規制が始まる前の朝7時に東京を抜け出し、「コみケッとスペシャル5in水戸」のスタッフが水戸の現地へと出発しました。
故・手塚治虫先生にデザインしていただいたというバスに乗り込んだのは、共同代表を含む約40名。さらに、別働隊として設営部約15名が、会場予定地の実測を行うために参加しました。
途中、サービスエリアでの休憩を挟みながら、水戸へ到着したのは9時半。トップページのDr.モローさんのイラストにもある、水戸芸術館のシンボルタワーを実際に目にして、「ここまで来た」という感慨と、「よしやるぞ!」という意気込みを覚えたのは、筆者のみではないと思います。
まずは、降りたバスの前でコミケでまちおこし・みと実行委員会会長の横須賀徹常磐大学教授よりご挨拶をいただき、メインの即売会会場となる建物へ。前乗りしていた設営部が、持ち込んだメジャーや、コミケットで使用しているものと同サイズの机をお借りして測量作業を開始。併せて、コミケットスペシャルとして、ここで即売会以外の何ができるのか、いろいろな雑談をしながら、バックヤードやトイレを含み、あちらこちらへ首を突っ込んで見て回りました。
その後、13時まで適宜グループに分かれて水戸の街を探索。「まちおこし」というキーワードを胸に留めながら、自分たちにできることは何か、やってみたいと思いつくことはないか、水戸の町中を歩き回りました。
JR水戸駅までの道のりを自分の足で歩き、美味しそうなカフェや和菓子屋さんをのぞきこみ、黄門様の立像を撮り、弘道館・市立三の丸小学校の正門などの史跡に歴史を感じ、あんこう鍋に舌鼓を打つ。
ちなみに、偕楽園の梅まつりへの来場者は、臨時のJR偕楽園駅で降車し、梅を見終わるとバスでJR水戸駅へ直行してしまうそうです。時折雨粒が落ちるあいにくの天気ではありましたが、「あの偕楽園の来場者はどこへ?」というほどに閑散とした町におどろき、町中に点在する宝物のようなこれらを、もっともっと知ってもらいたいとの思いを強くしたのでした。
さて、13時からは約1時間、散策の結果を担当に分かれてコミケ側の意見をまとめ、そして14時。いよいよ水戸側の担当者と初の顔合わせです。会議室のテーブルを3つのグループに分け、挨拶もそこそこに、それぞれ本格的な打ち合わせに突入。一緒になって目指すものを確認しあい、熱い意見交換が行われた、あっという間の3時間でした。
17時すぎ、水戸の皆さんに見送られながら、バスは東京への帰途につきました。
2010年3月21日の開催日まで、あと364日。
「コみケッとスペシャル5in水戸」を、ぜひ楽しみにしていてください。
(2009/3/23)
皆さんお待ちかね、五年に一度のコミケットスペシャルも
遂に当日まで一年を切って動き出しました。
まずは企画第一弾として、公式サイトで使用するバナーコンテストを開催します。
夏コミの原稿前に肩慣らしとして、水戸とコミケットの融合の
シンボルとなる様なバナーを作ってみませんか?
たくさんのご応募お待ちしております!
詳細につきましてはバナーコンテストのページをご覧ください。