まぁ、落ち着いてパッケージを見て欲しい。
大変な力作なので、一分くらいはじっくり見ることをお奨めする。
オーケー。欲しくなったろう? 好きなだけ買ってくれ。以上だ。
……と、これで終わるわけにもいかないので、創業明治5年の銘菓の老舗「あさ川製菓」さんより発売される「黄門漫遊」をきっちりとご紹介します。
「黄門漫遊」は黄門さまが日本で初めて牛乳を飲まれたことにちなんだミルク味。新鮮な牛乳をたっぷり使ったミルク餡を丁寧に包んで焼き上げたお饅頭。あさ川製菓の定番商品で熟練の職人が真心込めて作ったその味はしっとりとした食感とやさしい味が特徴です。
パンチの効きすぎたパッケージは広江礼威さんと平野耕太さんの合作。一目見て「どうしてこうなった?」とつぶやかずにはいられない強烈なインパクト。ロゴまで手を加えてパッケージレイアウトは凝りに凝りました。
和菓子の老舗と激熱バトルアクション漫画の最先端を走る2人とのコラボレーションによる、まさに意味異色の商品がここに誕生! このパッケージを初めて見たトキメキをより多くの人に伝えたい。皆さんもお土産に「黄門漫遊」をいかがですか?
コみケッとスペシャル開催日、南町自由広場のあさ川さんのブースで販売。価格は税込1000円(8個入り)なのでよろしくお願いします。
平和な日本において「戦場」に限りなく近いのがコミケット! コみケッとスペシャルは2日間にわたり朝から晩までイベント尽くし。ちゃんと栄養補給をしないと楽しいはずのイベントが一転して悔やんでも悔やみきれない日になってしまうかも知れません。
そんなあなたの戦いを栄養面から支える心強い援軍がコレ! 山翠フードサービスさんの「おにぎりバスケットスペシャル」です。
注目の中身は以下の写真のように、異なる2種類がそれぞれ3種類のカラーバリエーション・パッケージで販売されます。
・おにぎりバスケットスペシャルA
価格:500円[税込]
内容:手づくりおにぎり 2個
鶏の唐揚げ・コロッケ・厚焼き卵・お新香
・おにぎりバスケットスペシャルB
価格:800円[税込]
内容:手づくりおにぎり 2個
鶏の唐揚げ・れんこん肉詰め・海老フライ・コロッケ・厚焼き卵・お新香
安心と安全の茨城県産の食材を使い、茨城のおいしい水で炊いたお米で作ったおにぎりは、貴方の疲れた体に染み渡って午後を闘うエネルギーに変わることでしょう。
さらにこのお弁当は舌だけでなく、あいざわひろしさんが担当されたパッケージがあなたの目も楽しませてくれることは請け合いです!
やっぱりコミケに来たからには限定品を食べたいというもの。おにぎりバスケットスペシャルは、南町自由広場の山翠フードサービスさんのブース及び、即売会会場(21日6階 22日2階)で販売します。手づくりの美味しさのこだわりが詰まったおにぎりバスケットを食べてコみケッとスペシャルを乗り切ろう!
昨日(3月12日)に、メイン会場である伊勢甚泉町北ビルにおいて、消防さん、警察さんとそれぞれ会場に関する最終的な確認打ち合わせを行いました。スペシャルの開催に向けて、様々な改修工事を行い導線計画を練ってきましたので、特段問題なく打ち合わせは終わりました。
改修前の電源が落ちていた会場内は、まるでゲーム『バイオハザード』のような、恐ろしげな空間だったのですが、電気が復活するとこれはこれで元百貨店という不思議な空間が現出します。当日は、この変な風景を楽しんで下さい。
また、この日から、告知の垂れ幕が、ビルの水戸芸術館側の壁面に設置されました。当日には、もうひとつサプライズPRもありますので、そちらもお楽しみに!
いやぁ、YouTubeをコミケットが告知に使うなんて、スペシャルらしいなぁということで(自分で言うなよ、というツッコミはなしで……)。
コみケッとスペシャル5 in水戸カタログ58、70、102、115ページ記載の即売会会場3、6階ジャンル割り図面に記載されているスペースナンバーに誤りがありましたのでお知らせ致します。
カタログの挟み込み図面、サークル宛に送付した御触書(アピール)の図面に記載した番号が正しい表記となります。
お詫び申し上げるとともに訂正させていただきます。
2010年10月公開予定の映画「桜田門外ノ変」のオープンセットが4月4日まで一般公開中です。今回はその魅力をご紹介します。
場所は市内の千波湖畔・ふれあい広場とさくら広場です。偕楽園から歩いてきて機関車(D-51)が見えてきたら目的地です!
オープンセットは映画のタイトルにして最大の山場である「桜田門外」での襲撃現場を再現。15m級の桜田門のセットはほぼ原寸大であり、同種の映画のセットとしては最大級だそうです。周辺の堀も再現されており中に入ると江戸時代にタイプスリップしたかのよう。現在は白砂を使用して「雪の降る桜田門」を再現しています。梅の咲き誇る季節にあえて雪化粧を施された江戸の町並みを楽しむのもオツな趣味と言えましょう。
東京ドーム1個分の巨大な敷地内に桜田門と濠、彦根藩・安芸広島藩・杵築藩・米沢藩の大名屋敷などを細かく再現した「桜田門外ノ変」オープンセット。映画の現場の雰囲気も楽しめますので、水戸に来られた際にはお立ち寄りください。会場外では「いばらき うまいもん市」が開催中なので食欲も満たしていただけると思います。
また、この場所はコみケッとスペシャルのスタンプラリーの設置場所にもなっているので、こちらの企画といっしょに楽しむのもよいのではないでしょうか。
コミケ終了後の3月27日・28日にもこちらで歴史系コスプレイベントが行われますので、こちらもチェックしてくださいね。
オープンセットの詳しい情報はこちらをご確認ください。
http://mitoppo.jp/openset2/index.html
「第一回幕末ロケセット コスプレフェスティバル」はこちらご確認ください。
http://www.ibacole.net/
コみケッとスペシャル開催期間中にオールナイト上映をするシネプレックスさん。上映する映画は先日公開された訳なのですが、スタッフじゃなければ、2日とも見に行くのに・・・、と思うような豪華なラインナップ。
それだけでも、悔しい思いをしていたのですが、さらなる情報が公開されました。
http://www.kadokawa-cineplex.co.jp/mito/news/22661.html
シネプレックスは角川系列。角川でアニメといえばNewType。コミケは35周年ですがNewTypeは25周年ということで、当日・限定の記念グッズをこの期間だけ発売するということです。
発表されているのは「涼宮ハルヒの憂鬱」の抱き枕3種と、NewType25周年記念パンフレット(描き下ろし長門有希図書カード付き)。どちらも気になります。
やっぱり、寝る時間を削って行くしかない!
「ガイアの夜明け」にまで登場し、話題沸騰中の「納豆カレー」のだるま食品さんが、コラボ商品第2弾として「チョコ納豆」を発表しました。納豆とカレーという新しい組み合わせで納豆の常識に一石を投じただるま食品さんでしたが、これもまた斬新な組み合わせでビックリです。なお、こちらの商品はすでにだるま食品さんから発売されていたものでしたが、近年リニューアルされ、そしてまた今回新たにスペシャル用商品としてパッケージを作られたとのことです。
イラストを担当されたのはさくら小春さん。おんなのこの小指から伸びている赤い糸が意味深ですね! パッケージに描かれている納豆のお姫様の泰姫様は、どうやら運命のお相手に出会えたようですが、いったい運命のお相手とはどんな人なんでしょう?
包装には本物のわらを使用しており、一瞬、本物の納豆かと勘違いしそうなパッケージになっています。お土産にする際には相手の方はさぞ驚かれるでしょうね。また、気になるお味ですが、チョコと納豆という相容れなさそうな2つの材料は意外なほどマッチします。チョコをかじると中に納豆が入っているのですが、これがカリカリしていて後を引きます。チョコレートの甘さも引き立ち、飽きがこないので、気がつくとついつい手が伸びてしまう魔性のお菓子です。
納豆をチョコレートでコーティングするというのはアイディア勝負のように思われますが、だるま食品さんはそこで終わらせず、時間をかけて何度も研究してきた結果、味も香りも食感も一段上の商品に仕上げていったそうです。
これはもう本格的な「チョコレート菓子」。この味を是非、一度食べてみてください!
去る2月15日にネットで予約販売を受け付けたところ開始10分で予約受付終了となってしまった「限定水府提灯」が、コみケッとスペシャル開催日の21日に南町自由広場のプレビさんのスペースで販売されます。ご購入を検討されている方は下記のページで詳細をご確認ください。
http://plabi.com/MITOCOM/MITOCOM_Choutin3.html
当日の応募受付時に「スタンプラリーのスタンプを6個押してあるシート」が必要ですので準備をしておいてくださいね。
さて、当日の販売数が限定5個ということもあって、入手難易度は最高に高いものになりますが、抽選に外れたらもう手に入らないという訳ではありません。「水府提灯」を多くの人の手にとって貰うことが目的なので、ご購入をご希望される方全てにお届けできるように「色違いver」を作成しました。三姉妹の長女、空ちゃんの浴衣がオレンジなので「オレンジ空ちゃん水府提灯」と称される本商品は、コみケッとスペシャル開催中は南町自由広場のプレビブースで予約を受け付けます。また23日から31日まではネットで予約を受け付けております。詳しくはプレビさんのページをご確認ください。
http://plabi.com/MITOCOM/MITOCOM_Choutin4.html
「オレンジ空ちゃん水府提灯」はなかじまゆかさんの直筆サインは入りませんが、格好良い「なかじまゆか」さんの落款が朱肉で押されます。なお、価格が少々上がってしまっていますが、最初のバージョンは、このスペシャルに合わせての特別企画として作られたもので、実は採算度外視とのことです。さすがに、こちらについては、同じ値段というわけにはいかないので、ご了承くださいとのことです。
限定数はございませんが、申し込み期間に限りがありますので、なるべくお早めにご購入ください
コみケッとスペシャルが終わってひと息ついたら、夜の水戸の街へ飛び出してみませんか?
ただいま、水戸芸術館のタワー・建物・木々と水戸駅北口広場のケヤキの木が無数のイルミネーションで彩られるアートタワーみとスターライトファンタジーが開催中です。
普段は12月1日から1月15日までしか行われませんが、今年はスペシャルということでこの時期にも開催されることになりました。
水戸芸術館のシンボルタワーは中からフラッシュライトがまぶしく輝いて幻想的な雰囲気を生み出し、水戸駅北口はシンボルタワーとケヤキの木がイルミネーションを施され、ロマンティックなスポットに早変わりしました。
「星降る夜に光のファンタジー」がキャッチコピーのこのイベント。見逃すのはちょっともったいないですよ。
開催期間は平成22年2月20日(土)~平成22年3月31日(水)
点灯時間は17:30~22:30
会場は水戸芸術館及び水戸駅北口広場
と、なっております。詳しくは水戸観光協会のご覧のページをご確認ください。
http://www.mitokoumon.com/information/art/index.html
お祭りの夜を彩る水戸の夜景を存分にお楽しみください
「いずみちゃん」って名前は可愛いけれど、中身は本気の真剣(ガチ)商品。今回は幸田商店さんから発売される、干しいも「ほしいも泉ちゃん」をご紹介します。
サツマイモ生産量全国2位の茨城県ですが、その茨城のサツマイモの中でも「希少種」と呼ばれるお芋があります。それが泉種と呼ばれているお芋で、正式名称は「いずみ13号」といいます。なんと皮が白いお芋さんなのです! 栽培が難しいことから幻の芋と呼ばれる、この「泉種」のさつまいもで作られ、しかも製品出荷まで通常の干しいもより時間がかかる「ほしいも泉ちゃん」ですが、だからこそそのおいしさは折り紙付きです。
幸田商店さんがじっくり手間ひまかけて、どこにだしても恥ずかしくない太鼓判の干しいもを作り上げました! ひとくち食べれば、口の中に力強いお芋の強い甘さが広がります。コクがありますが自然のやさしい甘みなのでくどくなく、しっとりとした柔らかな食感がたまりません。
イラストを担当されたのは藤枝雅さん。上品なイメージだけれども、それでいて素朴な感じがして、暖かみのあるパッケージを仕上げてくれました。
一味違う旨さをいばらきからお届けします! 皆さんも是非一度「幻のほしいも」を味わってください。